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障がい者雇用をお考えの企業様へ

当オフィスの訓練・セミナーの様子を随時見学することができます。
訓練中の利用者の適性等について、より詳しくお知りになりたい場合はご相談ください。マッチング等おこなっています。
採用を決定される前に体験実習・雇用前実習をしていただくことも可能です。
また、障がい者の方をご紹介する場合の料金は不要です。
お気軽にお問合せ下さい。

障がい者雇用のながれ

STEP1 面 談

まずは、お電話またはメールにて相談のお申込みをお願いいたします。 
支援プログラムや各種就労支援サービスのご説明をいたします。 
障がい者 雇用についてお悩みやご希望をお聞きして、その対策等をご相談させていただきます。

STEP2 施設見学

利用者や施設の様子など普段の姿を見ていただくことができます。

雇用前実習

採用の前段階として雇用前実習を行っていただくこともできます。

※雇用前実習
就労前の職業体験のことです。
書類選考や面接だけでは分からない障がい特性や能力を見る事ができ、 求めている人材のイメージに、より近い人を採用することができるメリットがあります。

STEP3 推薦・面接

今までのステップから希望される業務に最適な人材を推薦します。
面接などにより検討していただきます。

トライアル雇用

障がい者と企業とのミスマッチングを抑え、採用をスムーズにしていただくために、トライアル雇用をおすすめしております。

※トライアル雇用

就労後の試用期間を設けて雇用することです。
試用期間中に適正を見極め、相互が納得すれば本採用となります。
短期離職を防ぎ、長期安定雇用を作り出すための制度です。

STEP4 決定・定着支援

就職決定後のご相談にも承ります。お気軽にお電話にてご相談ください。
勤務中にご本人の体調が悪くなった場合こちら

リワーク支援への取り組み

厚生労働省が全国の医療施設に対して実施する「患者調査」によると、1996年に43.3万人だった「気分障害(※1)」の総患者数は、 年々増加の一途を辿り、2014年には111.6万人となりました。
実に18年間で約2.6倍に増加したことになります。

 

また、同じく厚生労働省のある調査(※2)によれば、メンタルヘルスの不調により病気休暇を取得した社員のうちの約半数が、職場復帰後にうつ病等を再発し、病気休暇を再取得していることが分かりました。

 

このようにメンタルヘルスに問題を抱える社員の割合は、今後ますます増えると予想され、 企業にとっては、いかに組織的対策を講じるかが大きな課題となってくるでしょう。

そこで近年、注目を浴びているのが職場復帰プランをもとに継続就労などをサポートする「リワーク支援」です。

 

※1気分障害・・・うつ病性障害、双極性障害などの総称
※2社員1,000名以上の大企業35社を対象とした横山和仁(順天堂大学教授)のグループによる調査結果

HOPEオフィス北浜の取り組み

医療機関やその他の支援機関と連携してうつ病等の再発を防ぎ、就労支援を中心とした総合的なリワーク・トレーニング・プログラムを提供しております。
また、円滑な職場復帰に向けて、ご本人、ご家族、企業の懸け橋となり、きめ細やかな支援を行います。

~主なリワーク・トレーニング・プログラム~
・生活リズムの改善
事業所に通うことで、生活リズムを取り戻し職場復帰に向けて必要な体力を身につけます。
・オフィスワーク
事務補助など実際の業務に近い作業を通して集中力を養い職場復帰後の働き方などについて考えます。
・グループワーク
多くの人と共同の作業を行うことで、コミュニケーションスキルを向上させ、人間関係で役立つ様々な力を養います。
・セルフケア
「マイナス思考」など、自分自身の考え方や認知の歪みを知ることで、ストレスを感じた時の適切な対処法を学びます。

より詳しいプログラムの説明はこちら

ご相談・お問い合わせ等は随時承っております。
(担当:打越)までご連絡ください。

体験実習先企業を募集!

HOPEオフィス北浜では実際に職場で作業を体験・実習を受け入れて頂ける企業を求めています。
障がいを持つ方々の就労への大切なステップとして。

お気軽にご相談ください。

(担当:打越)

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